SK(株)マテリアルズは、グローバルイニシアチブ加入により持続可能性を追求し、企業市民意識の実践に努めています。 今後も国際社会の問題解決を図る主要なイニシアチブ活動を拡大し、化学素材業界のサステナブル経営のレベルを高められるイニシアチブにも継続的に参画するつもりです。
UNGCに加入
SK(株)マテリアルズはUNGC(United Nations Global Compact、国連グローバル・コンパクト)の4分野(人権、労働、環境、腐敗防止)10原則を積極的に支持し、これを遵守及び拡散するための取り組みを展開しています。 このようなSK(株)マテリアルズの努力と決意を表明するため、2021年2月UNGCに公式加入し、サステナビリティレポートでUNGC 10原則遵守のための取り組みを報告しています。
UN SDGs活動
UN SDGs(UN Sustainable Development Goals、国連の持続可能な開発目標)は、2015年第70回国連総会及び国連持続可能な開発サミットで採択された、国際社会最大の共同目標です。SK(株)マテリアルズUN SDGs達成に積極同参するため、事業領域と関連性の高い目標を把握し、それを達成するための取り組みを重点的に展開しています。
韓国企業支配構造院ESG評価
SK(株)マテリアルズはグローバル素材産業のESGをリードする企業に進化し続けています。環境・社会・ガバナンス部門で中長期目標を定め、さまざまな取り組みを進めた結果、2021年ESG評価で総合「A」(環境A、社会A+、企業統治A)を取得しました。
RE100加入
SK(株)マテリアルズは、韓国の素材メーカーでは初めてRE100(Renewable Energy 100%、再生可能エネルギー100%)に加入し、2030年までにネットゼロ(カーボンニュートラル)を達成すると宣言し、気候変動への対応の決意を明確に示しています。
CDP情報開示
SK(株)マテリアルズは、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(Carbon Disclosure Project;CDP、炭素情報開示プロジェクト)を通して、2021年から炭素排出とその取り組みに関する情報を透明に開示しています。2021年にはCDP Climate change(気候変動)分野で「Bスコア」を取得しました。